閾値120.

子育てエンジニアのお勉強と育児と趣味の日記。好きなプロセスはdovecotです。

赤ちゃん研究員をしてきました!

赤ちゃん研究員を知ったきっかけ

市の4ヶ月検診の帰り道、保険のお姉さんやらコープの勧誘に混ざって

配っていたチラシで募集されていた理研の赤ちゃん研究員。

 

どんなものなのか興味があったのと、徒歩で行けること、

今だけの思い出作りも兼ねて参加してきました!

 

赤ちゃん研究員とは?

赤ちゃん研究員は、言語発達の研究の一環として

赤ちゃんに音を聞かせて反応を観察するという協力内容のようでした。

 

参加の流れ

参加の流れは以下の通りです。

1、理研のホームページから赤ちゃん研究員の登録をする

2、調査依頼がメールで届くので、都合のいい日程を返信

3、日程確定の連絡を受け取る

4、実際に現地に行って調査に参加する

 

わたしの場合、登録をしてから1ヶ月ほどで調査の案内がきました。

当日は徒歩で30分ほどかけて理研へ。

初めて入ったのですが、構内は大学のようでした。

 

調査自体は簡単なもので、説明を含め30分程度で終わりました。

終わったあとはデジカメで写真を撮って1枚印刷してくれました。

もう1枚は研究所の部屋の中に飾るそうです。

(もちろん、嫌なら断ることも出来ました)

 

始終赤ちゃんのことを1番に考えてくれて、

随所随所で「おむつ替えは大丈夫ですか?授乳は?」と確認してくれます。

調査をする部屋にベビーベットと授乳用の椅子もあり、

おむつ専用ゴミ箱まで用意してくれてました。

 

おもちゃも沢山あったので、少し大きめのお子様でも大丈夫。

参加した日は生後5ヶ月でしたが、もう少し大きくなってからでも

参加したいなあと思いました。