波乱万丈離乳食日記 #001 食べない子がいるっていうことは知っていた
何故この記事を書こうと思ったのか?
いきなりですが、うちの娘は離乳食を食べません。
生後9ヶ月(2018.07.29)現在、3回食を一応初めてはいるものの、
全くと言っていいほど食べません。
毎日悩んでます。
わたしの調理方法がよくないのか、生活リズムか、
タイミングか、机が悪いのか椅子が悪いのか…。
悩んで色々やってみても、食べません。
全然食べません。
この記事は、うちの娘がこうしたら離乳食を食べるようになったよ!
という成功体験では決してありません。
ただ単に、「今日も食べないけど元気で生きてるよ」を書き連ねて、
後から笑い話にでもしてやろうかと思って書き始めました。
同じように食べない子の親の心を慰められたらちょっと嬉しいです。
わくわくドキドキ、離乳食の開始
我が家が離乳食を始めたのは、生後5ヶ月半のころ。
生後5ヶ月で始めようと思っていたのですが、
最初の1口はどうしても旦那がいる時にやりたくて、
夫婦2人揃っていて、かつ掛かり付けの小児科医がやっている
土曜日を待った結果5ヶ月半になっていました。
た○ひよの付録の離乳食ブックを筆頭に、
可愛いお食事スタイを買ってみたり、
離乳食の冷凍用の分け分けトレイを買ってみたり、
ストローマグを買いそろえたりと始める前はワクワクでした。
もちろん、いきなりもりもり食べる子と
中々食べない子がいることはわかっているつもりでした。
でも、始める前はまさか自分の子がここまで
離乳食を食べないだなんて予測していなかったんです。
そこまで楽しみにしていたわりに、最初のお粥は
これ、なんとお湯を入れるだけでお粥ができます。
サラサラで初めてのお粥デビューにはぴったり。
(お粥の裏ごしがめんどくさかったんです)
いよいよお粥と初対面
初めてのお粥は、テディハグに座って。
目の前にお粥の入った器を置いたら興味津々でした。
以前から大人の食事を見てよだれを垂らしたりしていたので、
「この子は食べる子やろ!ふふん!」と思っていた節はあります。
旦那がスプーンを持ち、ぱくりと1口目を口に入れた瞬間。
「なんやこれ…思ってたんと違う…」みたいな顔をされました。
(`・ω・´)わくわく → (´・ω・`)ちがう
もう1口差し出してみますが、渋い顔でお口を開けず。
まあ、初めて食べるものだしこんなものだよね。
と、特に悲観的にもならず離乳食初日を終えました。
まさか、これから先しばらく離乳食を食べないとも知らずに…